父さんが死んでから、僕と母さんはずっと二人で暮らしてきた。これからもそれが続くのだと思っていたのに、ある日母さんが知らない男と親しげに電話しているのを聞いてしまった。電話の後でリビングでオナニーなんかしてる母さんも母さんだ。僕たち親子の間に誰かが入ってくるなんてできるわけないってことを分かってもらわないと。でも大丈夫、僕の想いを体でぶつければ、母さんだって目を覚ましてくれるはずさ。
…
父さんが死んでから、僕と母さんはずっと二人で暮らしてきた。これからもそれが続くのだと思っていたのに、ある日母さんが知らない男と親しげに電話しているのを聞いてしまった。電話の後でリビングでオナニーなんかしてる母さんも母さんだ。僕たち親子の間に誰かが入ってくるなんてできるわけないってことを分かってもらわないと。でも大丈夫、僕の想いを体でぶつければ、母さんだって目を覚ましてくれるはずさ。