浩一は社運を賭けた一大プロジェクトである超リアルマネキンの開発に成功したが、プレゼンの前日に試作品が届かないトラブルに見舞われていた。もうダメだ…。諦めかけた時、妻の薫から思わぬ提案が。「私がマネキンになってあげる」愛する夫のため薫は一肌脱ぐ決意をした。そしてプレゼン当日。薫が扮するマネキンが披露されると驚嘆の声があがるが…。薫と面識があった浩一の同僚・加藤に正体を見破られてしまう。悪巧みを思いついた加藤は下卑た笑みを浮かべて薫を舐め回すように見つめていた…。
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