未亡人の私には内気な息子が一人おり、彼は男子校生になった今でも私に抱っこを求めてきます。これが世間的に異常な行為であると理解しています。ただ私はそれ以上に重大な事を浸隠しにしているのでした。実の息子にも近づかせない禁断の蔵…そこには私が官能作家として世に名声を轟かせる事のできる理由がありました。蔵の中にある官能の泉、その内側から沸き上がる色情の流れが、この家庭を狂わせたのです!
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未亡人の私には内気な息子が一人おり、彼は男子校生になった今でも私に抱っこを求めてきます。これが世間的に異常な行為であると理解しています。ただ私はそれ以上に重大な事を浸隠しにしているのでした。実の息子にも近づかせない禁断の蔵…そこには私が官能作家として世に名声を轟かせる事のできる理由がありました。蔵の中にある官能の泉、その内側から沸き上がる色情の流れが、この家庭を狂わせたのです!