写真家の夫には弟子が二人。一人は才能ある女性、もう一人は頑張り屋の彼。なかなか芽の出ない彼だがひたむきに努力する姿にひとみは陰ながら応援していた。ある日コンクールに出品する作品のモデルになってくれないかと彼から言われた。夫に相談するがひとみがモデル?と冷笑し、アレには才能がないと小馬鹿にした。彼は頑張っているのにとひとみは彼のモデルをやることにした。彼の情熱的な姿を肌で感じながら写真を撮られているうち、体から湧き上がる興奮にひとみは下着を濡らしていた。次第に彼に惹かれてゆくひとみ。そんな折ひとみは夫と女弟子が仲良く手をつなぐ姿を目撃する。やっぱりと思いながら、彼にこの事を話した。すると彼はおもむろに抱きしめると、ひとみの欲求を見透かしたごとく体を弄りはじめた...
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