某企業の新入社員研修合宿。同期たちは仲間でありライバルでもある。希望する部署への配属は研修合宿の評価次第だといっても過言ではない。研修後に現れた上司に希望部署への配属の枠が一つだけあるが人選に悩んでいるという。そこで、会社への忠誠心すなわち上司への忠誠心がある社員を選出するというのだがその内容は…。#02…ホテルの部屋には二人組の女性。今回研修に参加した新人社員である。二人とも美人で仲良くベッドで話をしている。「研修疲れたね~?」「ねぇ~」「そういえば、どこの部署希望なの?」「一応、広告宣伝部かなぁ。」「え?そうなんだ。私も実は広告宣伝部志望なんだよねぇ...」「え~、一緒じゃん!ww」「どうしよう?なんか気まずいww」「でも、一緒になったら楽しくない?」「そうだよねぇ、せっかくココで一緒になったんだから。」「でも毎年人気あって倍率たかいみたいだから...どうしたら受かるんだろ?」そんな話をしていると「コンコン」ドアをノックする音。「誰か来た」見た目がギャルの女子社員がドアを開ける。「お疲れ様~」「あ、お疲れ様です。どうされたんですか?」「今ちょっといいかな?」と入ってきたのは人事部長。「あ、こんばんは。」「疲れてるトコごめんね。なんか女子トークでもしてたのかな?」「ええ、まぁww」ちょっと緊張がゆるむ二人の女子社員。「さっき確認したんだけど、二人とも広告宣伝部って希望出してるみたいだね?」「は、はい。」二人顔を見合わせ返事をする。「それは今も変わりはない?」「は、はい、そうですね。」「一応人事部とか他の部署に枠はあるけどそこは別に?」その質問に大人しくなる二人。「いや、正直に言っていいよ。」「(笑)二人で行けたらいいね、ってさっき話してました。」「そっか...。正直言うとね、一人なんだよね枠が」それを聞いて少しがっかりする二人。「二人の内どちらかをと思ったんだけど、二人とも行きたいよね?」無言で頷く二人。「あそこの部署って結構対応力とか、仕事的には結構ハードだったりもするんだよね。クライアントとかから結構無理難題な事言われたりとかね。そこをグッとこらえて対応しないといけないから。そういうの大丈夫?」ギャル女性に問いかける。「はい。頑張りますww」「君はどお?」「私も頑張ります。」どちらかと言われてる時にすでに女性二人の間では戦いが始まっていたのだった。自分はやれるというアピールを人事部長することでそのひと枠を頂こうという魂胆なのだ。しかし、彼女たちが思ってもいないような発言が部長から次々と出されるのだった。「例えばなんだけど、キスしてくれる?っていったらどうする?」「え!?」という表情をする二人。部長の隣にいた女子社員は、少し間を開けて「頑張ります。」と答えた。「え?どうやって頑張るの?」どんな行動をするのか、試そうとする部長。するとギャルの勢いなのか「チュッ」とすぐにキスをした。「君すごいね」恥ずかしそうにする女子社員。「もっとして、って言ったら?」部長が言うとすぐさまキスをする。「チュパッ、チュッ、チュパッ」静かな部屋にキスの音が響き渡る。もう一人の女子社員はチラチラと見て様子を伺っているようだ。「これ以上の事を求められたらどうする?」長いキスの後にさらなる要求をする部長。勝ち確が見え始めたギャル社員は「頑張ります。」とまたそう答えた。このまま普通にセックスが始まりこの子に決まってしまうのか...?同期には負けられない戦いが始まる!!新入女子社員2組4名収録。