自ら事務所を構える弁護士、恵理香。自らの仕事に社会的正義と人道的な責任感を感じながら、仕事に情熱を燃やすキャリアウーマンである。そんな恵理香が顧問弁護を担当する製薬会社が、薬害問題で訴訟を起こされた。その対処で製薬会社の社長と対立してしまった恵理香は逆に製薬会社から狙わる立場になってしまった。その製薬会社の研究開発担当であり、裏の顔として毒物学の研究、特に性的に女性の神経を籠絡させる媚魔薬の開発をしていた雨田博士に貶められた恵理香は電流アクメ拷問所の元に捕われの身となってしまった。
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